よくあるご質問

よく寄せられるご質問にお答えいたします。

  1. 開眼供養
  2. お墓を建てる時期
  3. 生きているうちに自分のお墓を建てる
  4. お墓の形
  5. 墓選びのポイント
  6. お墓の手入れ

  1. 閉眼供養
    開眼供養
    新しい仏像ができたときに、その仏の霊を迎える儀式を「開眼供養」といいます。それが転じて、新しい墓石を単なる石からお墓にするための儀式がお墓の開眼供養です。別名、「み魂入れ」とも呼ばれてます。この法要により、故人の霊の安住の地となり、納骨することができるようになります。
    開眼供養の手順
    仏前に遺骨を安置し、僧侶に読経・焼香を行います。そのあとお墓へおもむき、お墓を清掃しお供えをします。墓前にて再び読経してもらってから納骨を行います。これで供養は終わりです。
    その後、通常は会食をするのが普通です。開眼供養は僧侶へ「お布施」を包みます。その額は墓地造成にかかった費用の一割前後と言われていますが、三万円から五万円程度が一般的です。また、僧侶が会食に出席できない場合は、別に「お善料」を包みます。
    閉眼供養
    開眼供養とは逆にお墓を墓石から単なる石に戻す法要を「閉眼供養」といいます。お墓を他の場所に移し替えたり、立て替えたりする「改葬」の場合に行います。墓石から仏の魂を抜くので「み魂祓き」「祓魂式」とも呼ばれます。この日は家族で集まり墓前にお供えをし、僧侶にお経をあげてもらって遺骨を引き取ります。魂を抜かれた石は、普通は石材店や寺院で供養などのしかるべき処置がなされます。なかには古い墓石を新設したお墓の横や後ろに並べて、ご先祖様に見守られていると縁起を担ぐ人もいるようです。
    お世話になる僧侶にはもちろん「お布施」を用意します。金額的には開眼供養と同程度と考えてよいでしょう。
    ※仏壇の中に納まっていたものが不要になったときにも閉眼供養を行います。
  2. お墓を建てる時期
    一般的には、「三回忌」か「七回忌」までに建てることが多いようです。
    また「四十九日」「百か日」「彼岸」「お盆」「命日」「一周忌」などの法要に合わせて建てられることも多くなっています。
  3. 生きているうちに自分のお墓を建てる
    仏教の教えでは、死後の冥福のために生前に仏事を行うことは、死後の追悼よりも七倍の効果があるとされています。
    お墓を建てる(建墓)のには、相当なお金がかかります。最近では、このような遺族への経費負担を考え、生前にお墓を建てておくという人が増えています。これを「寿墓」または、「寿蔵」といいます。
    生前に墓地だけでも購入しておくとか、経費をあらかじめ積み立てるなどの準備をしておかれるのもよろしいかと思います。
  4. お墓の形
    一般的に墓石は和型、洋型、その他の3種に区別できます。
    ・和型~角石塔型ともよばれ、江戸中期より現在までもっとも多いタイプの墓石です。
    ・洋型~現在の欧米の型とは異なりますが、近年には都市部の霊園を中心に増えています。
    ・その他~自然石をそのまま用いたものや、石仏型、五輪、宝篋印塔などがあります。
  5. 墓選びのポイント
    墓石の違い
    硬いか軟らかいか、石目が荒いか細かいか、石の色は白いか・黒いか・または赤いか、石の産地が寒い所なのか暖かい所なのか、など石質により価格が違います。
    墓石に用いられる石材は、花崗岩(御影石)が主流です。硬質で風化に強く、磨くと光沢がでます。キズがなく、質が均一なものが良いとされていますが、質は素人目にはわかりにくいものです。
    立地条件
    長い間使うものですから、年月が経つと風化の具合に差が現れてきます。
    お墓を立てる土地の年間降水量や土質また塩害などを考慮し、信頼できる販売店にご相談ください。
  6. お墓の手入れ
    雑草を抜き、枯葉やゴミを取り除き、墓石を洗い清めます。泥や苔、鳥のフン、大気中の粉塵など、落ちにくい汚れであればタワシなどで洗います。汚れは墓石のシミになり、劣化させる原因になります。お酒などを墓石にかけた場合は水で洗い流します。お参りの後のお供え物は、野犬や鳥が食い散らかしたり、腐ってしまって墓地を汚す原因となります。
    また最近ではお参りの前に清掃してくれる専門の清掃業者に依頼する方も多くなっています。